10月7日(土)16時からNASPAニューオータニにて、トナミグループ労働組合連合第59回定期大会が集合開催されました。グループ労連の執行部を代表して金作委員長よりあいさつがされ、その中で「組合として安心・活力・働きがいの創造と魅力ある職場の実現をキーワードとして、『職場と安定した生活の確保』『労使事前協議制の充実』『組織強化と組織拡大』『福祉活動』『安全対策・事故防止活動の強化』の取り組みを最重要課題と位置づけ、加盟組合の皆さんに頼りにされ、信頼されるグループ労連となるべく、そして、魅力ある職場の実現に向け、全力を挙げて取り組みたい」とありました。
議事では、「2023年度一般経過報告」「2023年度会計報告及び会計監査報告」「第1号議案 2024年度運動方針(案)」「第2号議案 2024年度予算(案)」について執行部より提案され、絶対多数で可決しました。その後、スローガン採択、役員改選がされ、新執行部を代表して金作委員長からあいさつがされました。
最後に大会参加者全員によるガンバロー三唱を行い、大会を終了しました。
▲あいさつをされる金作委員長