5月21日(土)、会社・労働組合・企業年金基金の共催による第49回ライフデザインセミナーを開催し、対象者94名が参加しました。新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑みて前回同様、TV会議システムを用いて本社・各主管での開催となりました。誰もがいつかは訪れる人生の節目(第2のスタート地点)を迎えるにあたり、自らが不安のない退職後の生活を考えていかなければなりません。参加者は年金や退職金、医療制度などの説明を熱心に聞きいり、質疑応答では、「公的年金の老齢厚生年金の計算方法」「60歳以降の出勤日数の補償」「功労者特別給に対する税金」等の質問が上がりました。
真剣に講義を受ける参加者の皆さん(本社会場㊤・各会場㊦)