第73回定期大会が9月14日(金)に代議員52名、特別代議員6名、中央役員15名、オブザーバー17名、特別支部委員6名の出席のもと、富山県高岡市「高岡市生涯学習センターホール」にて開催されました。沖田副委員長の開会挨拶で始まり、大会成立宣言の後、議長に松原(富山支部)・川見(近畿支部)両代議員を選出し、議事を進行しました。 まず、髙柳委員長より政治・経済・会社の動向などの取り巻く情勢を含めた挨拶がされた後、運輸労連難波中央執行委員長をはじめ、多数の来賓より挨拶を受けました。議事に入り、執行部より「2018年度一般経過報告」「会計報告」、会計監査より「会計監査報告」が報告され、絶対多数で承認されました。その後、「第1号議案 2019年度運動方針(案)」について執行部より提案され、質疑応答の後、絶対多数で可決決定しました。また「第2号議案 組合規約の一部改正(案)」「第3号議案 秋季年末闘争方針(案)」「2019年度予算(案)」について執行部より提案され、絶対多数で可決しました。続いて、大会スローガン「安心・活力・働きがいを創造し夢や希望がもてる魅力ある職場を実現しよう」が確認されました。 続いて、機関紙コンクール、無事故コンクール、支部セーフティーニュースコンクールの大会表彰が行われた後、中央選挙管理委員改選を行い、満場の拍手で確認、特別執行委員(野村運輸労連常任副執行委員長、三浦富山県連常任書記長)からあいさつがあり、最後に髙柳委員長の発声でガンバロー三唱を行い、無事大会を終了しました。
▲挨拶をする髙柳委員長
▲代議員・特別代議員・特別支部委員・オブザーバーの皆さん