9月15日(金)、16日(土)に代議員59名、特別代議員6名、中央役員15名、オブザーバー11名、特別支部委員7名の出席のもと、富山県高岡市「高岡市生涯学習センター4階ホール」にて開催されました。沖田副委員長の開会あいさつで始まり、大会成立宣言の後、議長に今井(東神支部)・稲川(北関東支部)両代議員を選出し、議事を進行しました。
まず、髙柳委員長より政治・経済・会社の動向などの取り巻く情勢を含めたあいさつがされました。次に、運輸労連難波中央執行委員長をはじめ、多数の来賓よりあいさつを受けた後、祝電披露、議事に入り、執行部より「2017年度一般経過報告」「会計報告」、会計監査より「会計監査報告」が報告され、満場一致で承認されました。次に「第1号議案 2018・2019年度運動方針(案)」「第2号議案 秋季年末闘争方針(案)」について執行部より提案され、質疑応答がされた後、満場一致で可決決定しました。また「2018年度予算(案)」について執行部より提案され、満場一致で可決しました。続いて、大会スローガン「安心・活力・働きがいを創造し、夢や希望がもてる魅力ある職場を実現しよう」が確認されました。
大会2日目、機関紙コンクール、無事故コンクール、支部セーフティーニュースコンクールの大会表彰、中央役員の退任表彰が行われました。続いて、役員改選を行い、新執行部体制を満場の拍手で確認、特別執行委員(野村運輸労連常任副執行委員長、三浦富山県連常任書記長)が選出された後、今大会において勇退された中央役員より退任あいさつがありました。その後、新執行部を代表して髙柳委員長よりあいさつがされ、最後に髙柳委員長の発声でガンバロー三唱を行い、無事大会を終了しました。
▲挨拶をする髙柳中央執行委員長
▲代議員・オブザーバーの皆さん