10月7日(土)14時から射水市大門総合会館6階ホールにて、トナミグループ労働組合連合第53定期大会が開催されました。最初に、トナミグループ労働組合連合の執行部を代表して髙柳委員長からあいさつがされ、その中で「組合として安心・安定・働きがいのある職場をキーワードとして、『賃金一時金・労働条件の引き上げ』『労使事前協議制の充実』『組織強化と組織拡大』『福祉活動』『安全対策』の取り組みを最重要課題と位置づけ、組合員の労働条件向上をめざします。私たちの取り組みが未来を見据え、そして職場の中で私たち組合役員の顔が見える活動となるよう、しっかり取り組んでいきたい」とありました。議事では、「2017年度一般経過報告」「2017年度会計報告及び会計監査報告」が提案され、満場一致で承認された。次に「第1号議案 2018年度運動方針(案)」「第2号議案 2018年度予算(案)」について執行部から提案され、それぞれ満場一致で可決決定されました。スローガン採択後、役員改選がされ、最後に髙柳委員長発声による「ガンバロー三唱」を行い、大会参加者全員で団結を誓い合い、大会を終了しました。
▲ガンバロー三唱をする役員・代議員・オブザーバーの皆さん