第74回定期大会が9月20日(金)、代議員61名、特別代議員6名、中央役員15名、オブザーバー12名、特別支部委員6名出席のもと、富山県高岡市「高岡市生涯学習センター4階ホール」にて開催されました。
沖田副委員長の開会の挨拶で始まり、大会成立宣言の後、議長に川見(近畿支部)・和田(東海支部)両代議員を選出し、議事を進行しました。まず、髙柳委員長より政治・経済・会社の動向などの取り巻く情勢を含めた挨拶がされました。次に、運輸労連難波中央執行委員長をはじめ、多数の来賓より挨拶を受けた後、祝電披露、議事に入り、執行部より「2019年度一般経過報告」「会計報告」、会計監査より「会計監査報告」が報告され、満場の拍手で承認。その後、「第1号議案 2020・2021年度運動方針(案)」「第2号議案 秋季年末闘争方針(案)」「第3号議案 闘争資金特別会計の一般会計への繰り入れについて(案)」「2020年度予算(案)」について執行部より提案され、質疑応答の後、絶対多数で可決しました。続いて、大会スローガンを確認し、一旦休会して、トナミ運輸労働組合、トナミ運輸信越労働組合、トナミ運輸中国労働組合の代議員によるトナミユニオン共済会第9回定期総会を開催しました。
大会2日目、大会表彰、中央役員の退任表彰、役員改選を行った後、特別執行委員(今井運輸労連中央書記次長、三浦富山県連常任書記長)から、また、新執行部を代表して高柳委員長から挨拶があり、最後に髙柳委員長の発声でガンバロー三唱を行い、無事大会を終了しました。
▲ガンバロー三唱を行う代議員のみなさん
▲定期大会の議長を務めた代議員
▲全国各地より参集した代議員とオブザーバーの皆さん