２０２０年度入社式が４月１日（水）に行われました。本年は新型コロナウイルス感染症拡大防止措置として、本社４階大ホール、東京本部会議室、東海主管支店会議室、関西主管支店会議室をＴＶ会議システムでつなぎ、新入社員は配属されるそれぞれの地区で出席されました。

労働組合からは三役が来賓として出席し、髙柳委員長が代表して「皆さんが今日あるのは、今まで支えてもらったご両親や家族のおかげであり、『感謝』の気持ちを忘れないでほしい。『ありがとう』という、一言がなによりも大切である。また、物流会社は『人と人との連携』で成り立っている会社でもある。人と人とのつながりの基本はまさに『挨拶』であり、あなたのする挨拶が『あなたに返ってくる』ものである。社会人としてきちんと挨拶ができる人財になっていただきたい。さらに、常に挑戦する意識と行動を身につけてほしい。今後、若さのエネルギーは皆さんの最大の武器になる。現場第一線で『挑戦すること、創造していくこと』そして『行動する力』におおいに期待したい」と挨拶されました。

その後、綿貫社長より辞令交付がされ、新入社員５７名は社会人としての第一歩を踏み出しました。

▲辞令交付される新入社員（本社会場）

▲来賓あいさつをされる髙柳委員長