2021年4月30日 金曜日 組合結成70周年を迎えたことを機に、将来に亘って森づくり活動に取り組み、CO2削減による地球温暖化防止及び荒廃しつつある里山再生に貢献する活動を行っています。毎年組合役員によって補植及び草刈り等を行っていますが、昨年は新型コロナウイルス感染拡大の情勢等を鑑みて中止となりました。
「トナミの森」は富山県高岡市福岡町上向田地区にあり、桜・栗・コナラ・クヌギを植えています。今年は、県道に面している植樹区域では、植樹された苗木の開花が昨年よりも多く確認されました。さらに、山道に植樹した苗木についても所々開花が確認でき、苗木が根付いてしっかりと成長している様子がみられました。将来、花と緑にあふれる森となるようこれからも継続的に活動していきます。
▲桜の開花の様子(県道に面している植樹地区)
▲桜の開花の様子(山道)
▲山道の様子
2021年4月16日 金曜日 4月16日(金)午後1時30分より、トナミユニオン共済会第3回理事会をWeb開催しました。冒頭、髙柳理事長より挨拶されたあと、議題に入り、「事業報告」「第2三半期会計報告」「福祉諸制度の取り組み結果」「トナミユニオン救済コロナ休業申請者」について、それぞれ報告されました。第2回理事会にて確認された「コロナ休業者に対するトナミユニオン救済特別措置」について、改めて支給申請の徹底を行うことを確認しました。また課題として、対面での教宣が難しい状況下でどのように福祉活動強化の取り組みをしていくのかが挙げられ、今後各単組・支部で議論を深めていくこととしました。
▲議論するユニオン共済会メンバー
2021年4月1日 木曜日 2021年度入社式が4月1日(木)に行われました。本社4階大ホール、東京本部会議室、各主管会議室をTV会議システムでつなぎ、新入社員は配属されるそれぞれの地区で出席されました。
労働組合からは三役が来賓として出席し、髙柳委員長が代表して「皆さんの今日があるのは、今まで支えてもらったご両親やご家族のおかげであり、『感謝』の気持ちを忘れないでほしい。感謝と恩返しがなによりも大切である。また、社会は『人と人との連携』で成り立っている。人と人とのつながりの基本はまさに『挨拶』であり、挨拶がベースであることの重要性を認識して欲しい。さらに、常に挑戦する意識と行動を身につけてもらいたい。新たな価値を創造していくためにも、『挑戦』という2文字を最大の価値観として大切にしてほしい。最後に、若いチカラというエネルギーは皆さんの最大の武器になる。現場第一線で『挑戦し、創造する』、そして『行動する皆さんの力』に期待したい」と挨拶されました。
その後、綿貫社長より辞令交付がされ、新入社員77名は社会人としての第一歩を踏み出しました。
▲希望を抱き入社した新入社員(富山・北陸地区配属)
▲来賓あいさつをされる髙柳委員長